現在、中東・アフリカ・欧米・アジア他、世界中で様々な民主化革命が起こり、既存の経済システムは大きな変革期を迎えております。
そして世界経済の中心地は、これまでの欧米主導による金融至上主義の市場から、アジアを中心とした、実態経済主義のスタンダードな市場へと確実に移行しつつあります。
その変革期において、我々日本国は地政学上の観点からも、今後世界経済の中心地として、グローバル市場をリードしていかなければならない状況の最中で、2011年3月11日に国内観測史上最大級の東日本大震災と世界最大規模の原発事故を経験し、国内における被災地の早期復興と、世界経済における中心地としてのリーダーシップといった両面からの発展と成長を求められております。
その中で私たち株式会社相双資材は、国内外両面におけるこれらの重要課題の早期達成を目的としつつ、最重要課題を震災復興と捉え、復興の推進に必要なあらゆる業務を事業化し、ビジネスパートナーと一丸となり、安全かつ早期の復興業務を推し進めることを事業目的としています。
今後も震災の早期復興並びに日本・アジアそして世界中の子供達が、永続的に笑顔でいられる、幸福な国際社会の創造に寄与すべく、邁進し続けて参りますので、今後ともご指導ご支援賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
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